第4チャクラ【アナーハタ・チャクラ】
【緑】第4チャクラ(ハートチャクラ)感情の力
(アナーハタ・チャクラ(エレメントは空気・音はD(レ))
<自分力> 慈愛・パートナーシップ・アイデンティティ
コミュニケーション、スピーチ、社会能力に相当します。
テーマは「慈しみの心、許すことの大切さ、意識して愛する意味を学ぶ」です。
【身体系、臓器との関わり】
心臓、循環器系、肺、肩、腕、あばら骨、乳房、横隔膜、胸腺
【精神・感情面の問題】
愛と憎しみ、拒絶感、反感、悲しみ、怒り、自己中心性、寂しさ、コミットメント、許し、慈しみの心、信頼、希望
【プラスの特質】
献身、神への愛、無条件の愛、共感
【マイナスの特質】
執着心、怒りや憎しみなどの有害な感情を抑えられない。
孤独感を感じ信じられる人がいないと感じるようになる。
また、何かを成し遂げるのに否定的なイメージを持つなどの状況になる。
【身体の機能不全】
充血性の心臓疾患、心筋梗塞、心臓肥大、喘息、アレルギー、肺がん、気管支炎、背中、肩の痛み、乳がん
<チャクラの場所と特徴>
第4チャクラは、人体の基本となる第1~第3チャクラと、心や精神的なことに関わる第5~第7チャクラを結びつけ、より高いレベルでのエネルギーを生み出す源とされています。
このチャクラは、真ん中に位置することから、バランスや調和を司るとされています。
そのチャクラの働きが弱ると、心に余裕がなくなり、心労が溜まりやすくなります。
また、周囲の事で手一杯になり、自分を見失うこともあります。