第3チャクラ【マニピューラ・チャクラ】

 

 

 

 

 

 

【黄】第3チャクラ（内面の力）

（マニピューラ・チャクラ（エレメントは火・音はB♭（シ♭））

 

＜元気力＞　活力・思考力・意志力・力量・自己実現能力 自我の成熟に関するもの＝個人の力、創造的、知的な考え テーマは「自分にスポットライトを当てていますか？」と言うことです。

 

【身体系、臓器との関わり】 下腹部、胃、小腸、肝臓、胆のう、腎臓、膵臓、副腎、脾臓、背骨の中心部分

 

【精神・感情面の問題】 信頼、恐れ、脅迫、自尊の念、自信、自分や人を大切にすること、決めたことに対する責任、批判への反応、個人の尊厳 【プラスの特質】 生命への愛、情熱、自己コントロール、愛によるリーダーシップ

 

【マイナスの特質】 非情、力の濫用、愚痴っぽい、怒りっぽくなる。 周囲の出来事や人に無関心になったり、無感動になったりする。

 

人の感情は深いメッセージへとつながる入り口なのでこのチャクラが弱ると、危険を感じ取れなかったり、他人の感情を読みとる能力も低下したりします。

 

【身体の機能不全】 チャクラの機能が低下すると、心と体は直結していますので、下記病気を引き起こす原因となってしまいます。 関節炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、大腸系の問題、膵臓炎、糖尿病、慢性・急性の消化不良、過食症、拒食症、肝臓の障害、肝炎、副腎系の病気

 

＜チャクラの場所と特徴＞

第３チャクラは、自律神経に大きく関わるチャクラです。 感情的なことに左右されやすい内臓のいくつかが影響を受けやすいとされています。

 

第３チャクラの働きが弱まると、消化器系の調子が落ち、偏食や狂った食生活に陥りやすくなり、不安や恐怖感を抱き、ポジティブな思考や行動を妨げ、人生を楽しく過ごせず、落ち込みやすい傾向が表われてくると言われています。